視点を変えてスイングしよう

9月 06, 2017

視点を変えてスイングしよう

オレンジウィップの本部はサウスカロライナ州イーストリーにあり、先週(2/21/17)はたまたま日食の進路の中にいました。 2分38秒という短い時間でしたが、それは非常に記憶に残るものでした。 この写真を見ると、オレンジウィップを使ってヤシの木を「日食」させ、別の視点を創り出しています。
 
最終的にオレンジホイップになるデバイスを最初に開発したとき、シャフトの端にボールが必要であることを知っていました。 多くの人は、「なぜシャフトの先にクラブヘッドを付けなかったの?そうすればボールを打つことができたんじゃないの?」と尋ねます。  私の答えはいつも  「ボールを打つことを考えるのではなく、スイングに集中してほしいのです。 ですから、オレンジウィップの先にボールをつけてトレーニングすることで、ゴルファーはそれぞれが最も効率の良いスイングを見つけることができるのです。 適切にゴルフボールにアドレスすれば、 クラブの設計の狙い通りに、それを撃ち抜くことができます。
なので、日食のように「打つ」という意識を捨てて、自分の中の「全体性」でスイングを発展させていこうと思っています!
ぜひ、それを感じてください!

ジム・ハッケンバーグ, PGA